高校生4人が挑む、社会変革への第一歩
深刻化する高齢者孤立問題
日本では一人暮らしの高齢者が増え、孤立が健康リスクや社会問題を引き起こしています。 孤立は生きがいの喪失や健康悪化だけでなく、社会全体にも影響を及ぼします。
学生でもできる支援の可能性
私たちは、学生でも高齢者の困りごとを解決できることを現場で実感してきました。 そこで、マッチングアプリ「ともりび」と家族SNSアプリ「つつうら」を開発し、 高齢者と若者、家族が自然につながる仕組みを作っています。
双方向の価値創出システム
「ともりび」では、日常の困りごとを抱える高齢者と支援したい学生をマッチングし、 高齢者には安心と活力を、若者にはやりがいと報酬を届けます。 「つつうら」では、家族が自然に会話できるきっかけを提供し、 高齢者も家族も対等な関係で見守り合えるSNSを実現します。
高齢者の孤立を解消し、誰もが安心して年を重ねられる社会をつくること
地域や世代を超えて人と人が自然につながる仕組みを広げること
若い世代が社会課題に主体的に挑戦できるロールモデルとなること
小さな一歩からでも、社会をより良く変えていけると信じて活動しています。
リーダー (CEO)
m.li@toshizo.link
広島叡智学園高等学校3学年に在籍。5年間スマホ教室を実施し、若者の私たちが高齢者の役に立てることを実感。
広報担当
r.suda@toshizo.link
広島叡智学園高等学校3年に在籍。環境問題に興味を持ち、アイルランドへの留学やBLAST7期生としてのビジネスプランの実行を経験。
エンジニア (CTO)
t.marsh@toshizo.link
広島叡智学園高等学校3学年に在籍。海外大学でコンピュータ工学を専攻予定。様々なソフトウェアをオープンソースで開発し運用。
エンジニア (CIO)
t.nakashima@toshizo.link
広島叡智学園高等学校3年に在籍。子供の頃から島で育った。コンピュータに興味を持ち、中学からソフトウェア開発を継続。